胃の調子が悪い・会社の健康診断などの理由で胃カメラをする必要があります。しかし、中々面倒な検査であるのも事実です。それは、検査の前の日から色々な制限があるからです。まず、食べ物や飲み物などの制限がありますよね。特に「何時を過ぎると水以外は駄目です」なんて指示もあります。面倒なのですが、この指示を守らなければ検査当日に、胃の中のものが消化できていない為、検査のやり直しなんて悲しい結果なります。この面倒な制限を乗り越えると、以前ですと麻酔を数分欠けて行わなくてはいけませんし、カメラを飲むときの嫌な感触を味合わなくてはいけません。しかし、近年では鼻からカメラを入れることが出来るようになり、痛みも不快感も感じず、ドクターと話しながら出来るのですから凄い医学の進歩です。数年前に比べると、随分楽になりましたので、早期に治療に取り組めますよ。

X線検査よりカメラの内視鏡検査で胃がんの定期健診

胃がんに罹る日本人が多いものの、初期症状の段階では殆ど自覚症状の現れないがんであるため見過ごされやすいのですが、早期がんのうちに見つかれば完治する確率が高いので40歳以降になったら毎年の定期健診では必ず検査を受けるように勧められています。胃がんの初期症状は分かりにくいのですが、バリウムを飲むX線検査よりカメラの内視鏡検査の方が病巣を見つけやすいので、内視鏡検査を受診したほうが良いといわれます。しかも、初期症状の段階で発見できれば開腹手術しないで内視鏡手術で完治出来るケースもあるようです。なお、定期健診以外でも日常生活を送っていてお腹が空かず、食欲がなく、食べてもおいしいと思えない状態が続いたり、その結果、半年で10%も減る程に体重減少が目立ってきたり、あるいは、みぞおちの痛みや胃もたれが長期にわたって続くようなら初期症状を疑って早めに診察を受けて安心感を得た方が良いといわれます。

定期的に受ける胃カメラの必要性

胃が痛い、胃がもたれる、食欲がない…そんな時に病院を受診すると勧められるのが胃カメラ(胃内視鏡検査)。とりわけ負担のかかる「できれば受けたくない」検査として代表的なこの検査は、直接胃の病変を観察出来ることから、診察の現場では欠かせない技術となっています。消化器科の専門のお医者さんだと、1年に1回くらいは検査をしておいた方がいいよ、という先生も多くいます。胃がんの早期発見などに役立つこの検査ですが、なぜ定期的に受けておいた方がいいと言われるのでしょうか。実は胃というのは、赤くなっていたり炎症が起こっていたりしても、自覚症状には出ないことが多い臓器です。胃が痛くて病院にかかって薬をもらって、治ったと思っていても、実際に中を見てみるとまだ荒れている、ということが多いということです。その為、過去に胃潰瘍などの病気をされている方の場合は、特に症状がなくても定期的な検査が望ましい、ということになるわけです。大変な検査ですが、最近は技術の進歩で昔に比べると楽なことも増えてきました。健康のため、適切に検査を受けたいですね。

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