わたしが胃カメラ検査を初めて受けたのは今から10年以上前のことです。当時わたしはOLをしていました。ものすごく仕事が忙しく、毎日夜の12時まで残業をし、タクシーで帰宅するという日々が続いていました。好きな仕事だったので全く苦に思ってはいなかったのですが、体に無理がきていたようで、ある時、みぞおちがすごく痛くなりました。でも、時間もなくて病院には行っていませんでした。しかし、ある朝あまりにもみぞおちが痛くて目が覚め、看護師をしている友達に相談したら、すぐに病院で検査してもらったほうがよいとのことでした。それでその日は会社を午前中休み病院に行きました。症状を話すとすぐ胃カメラ検査を受けることになりました。診てもらうと、十二指腸に潰瘍ができているとのことでした。薬を飲むことで治ったのですが、胃カメラ検査をしてもらい病状がわかって本当によかったです。

胃カメラは気持ち悪いが大切な検査

胃カメラというと気持ち悪いというイメージがあり、自分は絶対に受けたくない検査だと思っていました。しかし、20代半ばぐらいの時に仕事で大きなストレスがあり、病院に行くと、胃カメラ検査をするように言われました。まず筋肉注射をするのですが、注射が苦手なわたしはそれもものすごく痛く感じました。それから喉の麻酔をするのですが、これもまた気分があまりよいものではありませんでした。しかし、これらはまだましなほうで実際に口から胃カメラを入れた時、本当にしんどかったです。なんども吐きそうになりました。こんな検査もう二度と受けたくないと思うほどでした。しかし、十二指腸に潰瘍がいくつかできていることが分かり、どうしてみぞおちがいつも痛かったのかの原因が分かり、ホッとしました。検査はつらいですが、ほんの数分のことなので、受けるべきだと改めて感じました。

鼻から入れる胃カメラならば苦痛な検査を受けられる

胃の健康状態を確認する検査には、バリウム検査、胃内視鏡検査の二つがありますが、バリウム検査で異常が見つかった場合、結局内視鏡検査を受けることとなるので、胃に不快感、異常を感じた際にはバリウム検査ではなく、内視鏡検査を受けた方が確実です。けれど、内視鏡検査には苦しいといったイメージが強くあり、出来れば受けたくないという方がほとんどです。ですが、最近はそうした検査時の苦痛を最小限に抑えるべく、鼻からカメラを挿入して胃の状態を確認する経鼻内視鏡が主流となってきているので、痛み、苦しみに関してもほとんど感じることなく検査を受けることが出来ます。また、経鼻内視鏡は口からの検査と違って、検査中も医師と会話することが出来るので、自分の症状に対しての質問も検査中に行うことが出来ます。胃は体の部位の中でも重要な部位ですので、将来の健康のためにも三十代からは一年に一度のペースで胃カメラ検査を行うことをおすすめします。

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